2月6日、東京・四ツ谷にて若松英輔さん・山根道公さん(『風』編集長)の対談「スコセッシ監督映画『沈黙―サイレンス―』と原作『沈黙』をめぐって」(司会、山本芳久さん)が行われ、合計220人の皆さまにお越しいただきました。
↑(左から)山根道公編集長、若松英輔さん、山本芳久さん
原作『沈黙』を徹底的に読み込んでいる両氏が、映画「沈黙~サイレンス~」の演出の一つひとつ込められた、スコセッシ監督の『沈黙』に対する読みの深みを語りあかす対談となりました。
この対談は、『風』102号の「『沈黙』(小説と映画)特集」に収録する予定です(2017年4月刊行予定)。お楽しみに!
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