風の家の講座・行事

朝日カルチャーセンターオンライン講座 生誕100年遠藤周作その人生と『沈黙』をめぐって
日時:2023年8/5、9/2、9/30 土曜日13:00~14:30、Zoom配信
受講料:会員9,900円 一般 11,500円
詳細はこちらからご覧いただけます。(https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/985d2957-343a-ea94-2263-64421ae7d3dc)
早稲田奉仕園 キリスト教文学に学ぶ オンライン開講 「生誕百年の遠藤周作『沈黙』『深い河』から宮沢賢治『銀河鉄道の夜』へ」

日時:5 月~11 月(第四月曜日)14:30~16:00
受講者は録画視聴もできます。(10・11月の講師は山根知子先生です)
問合せ:早稲田奉仕園(TEL:03‐3205‐5403)
申込み:早稲田奉仕園HP「キリスト教講座」
清心フェリーチェ・聖書講座「遠藤周作『イエスの生涯』で聖書を読む」
日時:7月~9月(第一木曜日)14:45~16:15
問合せ先:ノートルダム清心女子大学生涯学習センター(TEL:086-252-7045 E-mail:opc@post.ndsu.ac.jp)
詳細はこちらからご覧いただけます。(https://www.ndsu.ac.jp/felice/)
仙台白百合女子大学 第35回公開講座「生誕百年の遠藤周作と東北キリシタン ―『侍』を中心に―」

日時: 2023年7月15日 (土)13:30~15:30
問合せ:仙台白百合女子大学図書館・カトリック研究所(TEL:022-374-5090 E-mail:event@sendai-shirayuri.ac.jp)
NHKカルチャー 山根道公(風編集長)の講演(Zoom配信)コロナ禍の人生を支える聖書の言葉~井上神父とシスター渡辺に学ぶ Part2
井上洋治神父とシスター渡辺和子にも学び、コロナ禍の様々な困難を生きる私たちの人生を支える聖書の言葉を実感できるよう学びます。
日時:2021年11月14日(日)13:00~14:30、Zoom配信
受講料:2,420円
お申込み、問い合わせはNHKカルチャー(広島教室)のホームページをご覧ください。
NHKカルチャー山根道公(風編集長)の講演(Zoom配信)没後25年遠藤周作文学を読む~「影に対して」から「母なるもの」へ~
遠藤周作の小説「影に対して」から「母なるもの」へと深まる永遠の同伴者のテーマを読み解き、遠藤文学の今日的意義を考えます。
日時:2021年11月14日(日)15:30~17:00、Zoom配信
受講料:2,420円
お申込み、問い合わせはNHKカルチャー(広島教室)のホームページをご覧ください。
<済>山根道公編集長のオンライン講座(YMCA)
ポストコロナ時代を見据えて~オンラインでつながるブックトークシリーズ「遠藤周作と井上洋治、そして渡辺和子―日本人の心から心へ福音を届けたキリスト者と出会って」
日時:6月26日(土)19時~20時30分、Zoom配信
申込フォーム:https://ymca-booktalk.peatix.com
参加費:1000円
℡086-223-1509(YMCAせとうち)

<済>山根道公(風編集長)の講演
東京・信濃町の真生会館のリニューアル3周年を記念して行われる「真生会館感謝の集い」にて、山根道公先生が記念講演をすることが決まりました。
当日のプログラムは以下の通りです。
日時:10月5日(土)11:00~15:00
場所:〒160-0016 東京都新宿区信濃町33-4 真生会館3階ネランホール
11:00~12:00 感謝ミサ(司式:森一弘司教)
13:30~15:00 記念講演「八木重吉の詩と信仰:秋のうつく美しさに耐えかねて」(山根道公先生)
参加費:無料
※風の家の行事ではありません。詳細やお問い合わせは真生会館にお願いいたします。
真生会館ホームページ
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp/news/1400
<済>【対談】伊藤神父×山根道公「日本的宗教性における詩と自然」
日時:6月8日(土) 15:00(伊藤神父によるミサ後)~16:30
場所:ニコラ・バレ9階
参加費:無料(事前申し込み不要)
<講師からのメッセージ>
『井上洋治全詩集』の刊行を記念し、『風(プネウマ)』106号(5月発行予定)では特集「日本的宗教性における詩と自然」を企画しております。風の家の祝日(聖霊降臨の祝日)の記念として、井上神父の詩集と『風』106号をテキストにした対談を行います。
<済>【対談】若松英輔・山本芳久「『キリスト教講義:文学篇』 神学と文学のあいだ――アウグスティヌスの生涯とその哲学」
日時:3月29日(金) 19:00~20:30
場所:ニコラ・バレ9階
参加費:1000円(学生半額) 事前申し込み不要
<講師からのメッセージ>
アウグスティヌス(354-430)は、古代キリスト教界最大の教父であるのみではなく、中世を経て現代に至るまで、哲学や神学に多大な影響を与え続けている巨人です。とりわけ、自伝的著作である『告白』は、キリスト教の生んだ最大の文学作品の一つと言って過言ではありません。今回のイベントでは、『告白』を手がかりとしながら、「神学」と「文学」の接点を探りつつ、キリスト教の本質を浮き彫りにしていきます。